初めてCBDリキッドを吸ってみたいと思っているあなた!+WEEDの300㎎を検討アイテムの一つに推します。その理由を実際に購入し使ってみた体験をもとに解説します。
『+WEEDとは?』☞+WEEDは、日本最大の格闘技イベントであるRIZINのLANDMARK(ランドマーク)大会の冠スポンサーでもあるCBDを扱う日本国内のもっとも有名な企業の一つです。配信メインをコンセプトにしたこの大会は第一回大会にはあの朝倉未来選手と萩原恭平選手の対戦カードが爆発的人気で、試合開始時間にサーバーがパンクし1時間もスタートが遅れたという伝説的な大会だったこともあり、ご存じの方も多いのではないでしょうか!?
さて、今回は、その+WEEDの「CBDリキッド」を購入したので、レポートいたします。
初めて、CBDのリキッドをVAPE(※)する初心者の方のためにも、今回、購入したのは、一番マイルドなCBD300㎎(10ml)です。ちなみに、ハーブフレーバーです。
(※)CBDリキッドはVAPE(ベイプ)という、電子タバコみたいな専用のデバイスに入れたものを気化させて、たばこのようにCBD成分を含んだ煙を肺に吸煙します。
製品スペック
項目 | 数値 |
---|---|
CBD濃度 | 3% |
CBD量 | 300.0㎎ |
全体容量 | 10.0ml |
リキッドでVAPEするのが初めての人には、まさにうってつけのスペックなのです。
- スタンダートな風味
- マイルドな濃度…3%
- コストパフォーマンス
おすすめの理由をl詳しく説明します。
スタンダードな風味
今回の「ハーブフレーバー」ですが、甘いような、青くさいようなテイストなのですが、これは、いわゆる本物の「アレ」(察してください)をイメージして風味付けられたもののようです。いわゆる「基本中の基本」です。
たとえるなら、アイスクリームでいうなら「バニラ」みたいな感じです。
何事も基本があって、そこから広がっていくからこそ、基本との対比が喜びになるんです♪
マイルドな濃度…3%
濃度3%はCBD製品で最も低い濃度です。人によって、体感できる適切な濃度はそれぞれなので、最初は低く、徐々に上げていっていくと異なる感覚を得られます。
ぶっちゃけ、3%の濃度でも量を増やせば体に入るCBD量は増えるので、その意味でも、最初は濃度の低い方がよいのです。
例えば、アルコール度数3%の缶酎ハイを1缶だけなら、そんなに酔わないですけど、5缶も10缶も飲んだら、酔いますよね…。
アルコールも弱い人、強い人がいるように、CBDも体感の度合いは人によって、違うのです。濃い濃度が必ずしも「正義」ではありません。
コストパフォーマンス
+WEEDのリキッドは、この”3%”のほかに、”5%”、”10%”がありますが、値段が最もお手頃です。
初めて買う時に、万が一、自分に合わなかったことを考えると、お手頃の方が、金銭的にも助かります。
+WEEDリキッド濃度 | 値段 |
---|---|
3% | 5,390円 |
5% | 8,690円 |
10% | 16,390円 |
実食レポート
実際に吸ってみた感想をレポートします。食レポならぬ、吸レポ(?)です!
項目 | 評価 |
---|---|
CBD体感度 |
★★★★★
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喉ごし |
★★★★★
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風味 |
★★★★★
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コスパ |
★★★★★
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総合評価 |
★★★★★
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CBD体感度
マイルドな3%という濃度ですが、ほのかな香りを吸い、そして、煙(実際は水蒸気です…)をフゥ~と吐き出す行為で、それ自体でリラックスできます。CBDの体感は人それぞれということを再三書いておりますが、ほとんどの人は「これがCBDか!」という感覚があると思います。但し、喫煙者で、しかもきつめのたばこを吸っている人に関しては、刺激が物足りないと思います。
喉ごし
吸った瞬間の喉に「クッ!」という感覚があります。
これを俗にキック感とい言いますが、これを一般的な表現で「喉ごし」といっていいでしょう。3%の濃度でもしっかり喉ごしがあります。一方で、濃い濃度から下げてこの3%を吸う、または、体がこの濃度になれると体調によって、スカスカする感じが出てくるケースもあるようです。
現実問題として、3%の濃度のコストはお手頃なので、適度に吸って、変に慣れないように…、したいものですね(笑)。
風味
”ハーブフレーバー”の風味は、鼻で感じる臭いの印象とやや異なるかもしれません。鼻で感じる臭いは、ココナッツのような甘さがやや強く、葉っぱの青臭さはサブ的に感じます。これが、煙として肺や口に取り込むと後者の風味が強い印象です。口の中が甘ったるくなることはないです。甘口か、辛口かでいうと、”辛口”といった方が適切な表現です。
コスパ
コスパは、条件次第ですがよいです!
その条件とは、定期購入することなのです。
定期購入特典として、初回お届け時に、吸うためのスターターキットとして、デバイスがサービスでプレゼントされるからなんです!CBDリキッドは、このボトルだけ届いても吸うことはできません。アトマイザーとバッテリーで構成されるデバイスが必要なのですが、単品購入でおおよそ6,000円相当のものをただでもらえるのです。
CBDリキッドにトライするなら、単発の購入ではなく、定期便がおすすめです。定期便は最低3ヶ月しばりがあるので、それに抵抗があるなら、多少、割高でもそれぞれを単品購入しましょう???
ですが、この比較表を見て、単品か定期購入か検討材料にしてください。
単品購入 | 定期購入 | |
---|---|---|
リキッド | 5,390円×3か月(※) | 5,228円×3か月 |
VAPEキット | 5,500円 | 無料 |
アトマイザー | 1,100円 | 無料 |
合計 | 22,770円 | 15,684円 |
1セット当たり | 7,590円 | 5,228円 |
※単品購入をして、結果、気に入ったのでもう2ヶ月購入した場合と仮定。
定期購入にして、万一、3%の濃度やフレーバーが、「自分には合わなかったな」という場合は、定期購入は3ヶ月しばりなのでリスクがあります。しかし、そういった場合でも、+WEEDの公式販売サイトのマイページから次回のお届け商品の変更をすることが可能です。
初回には「ハーブフレーバー」を注文しても、次回は「ピーチシャンパン」フレーバーに変更することが可能です。そして、フレーバーを変更しても濃度が同じなら値段も同じです。そして、濃度をもっと濃いのにしたい場合でも、差額代金を支払えば変更可能です。
とても良心的ですね。