ネイチャーカーンのCBDマッスルバーム(冷却メンソール)を使ってみたので、感想をレポートします。
購入した理由
さて、今回、購入した目的は、ひどい肩こりと筋肉痛の軽減です。
仕事柄、パソコン作業が多く肩コリがひどく、また、一方で、趣味で筋トレをやっていて、ガッツリやるとガッツリ筋肉痛になり、それらを和らげた買ったのです。
補足すると、同社製品のホットチリバームを前に買って使用していますが、使用感がよかったので、それもあります。ホットチリバームはというと、夜寝る前に使っていて、冷却メンソールは仕事中や筋トレ直後にと使い分けをするために購入した次第です。
実際の使用感
気になる部分に薄く、塗り込みます。
クリームは塗りやすいです。べたつかず、肌によくなじみ伸びがいいです。
そのため薄く塗れるので、2-3回、塗り込んだ方がよいみたいです。(説明書によると)
においに関しては、香料とか入っていないので、いいにおいがするわけではありませんが、逆に臭くもありません。ほぼほぼ無臭なので、日中(仕事中)に使うには、周りににおいが漂うことがないので、うれしい限り!
但し、あえて言うならメンソールのスーッとした臭いは、ほのかにします。
クリームを塗り込むと心地いい清涼感がお肌を程よく刺激します。
塗り込む時の肌と手の摩擦によるマッサージ効果も相乗効果になるのでしょうが、血流がよくなるのを感じられます。
気持ちよくてリラックスします。
おすすめしたい人とは
パソコン仕事が多い人におすすめですね。
その理由は、筋肉の極度の緊張をこまめに和らげるのがよく、仕事中に塗るのに臭いがほとんどないというメリットがあるからです。
パソコンなどのデスクワークはもちろん、筋トレなどはいずれも、筋肉が極度に緊張している状態です。
デスクワークは軽い負荷が長時間続き、筋トレは短時間ですが強度の負荷が筋肉にかかるわけです。
どちらの種類の筋肉の負荷にもマッサージしながら塗り込むことで、筋肉をほぐせるので、体ももちろんですが、メンタルもリラックス状態になります。
仕事の休憩時間に、少量クリームを指にとり、首や肩にスーッと塗り込んで、周りに臭いが漂わない…。これはとても大きなポイントです。
湿布やバンテリンなどはどうしても薬品臭がしてしまいます。
CBDマッスルバームなら、一日に数回のちょこちょこ使いが気兼ねなくできるのはうれしいポイントだと思います。
また、購入するのもサラリーマンにはうれしいお手頃価格です。
やはり、低価格高品質で有名なプロテインの会社「マイプロテイン」の創業者の一人が社長さんということもあり、他社製品と比較しても安くて、定期的に続けられるのがうれしいですね。
40-50代以降になると日々の疲労の蓄積が大きな病気の原因になったりすることがあるので、日ごろの簡単なボディメンテに最適だと思います。
デメリット
全般的に良い製品ですが、あえてデメリットも書きます。
同社の別の商品の「CBDヒートチリバームは「ガツン!」と刺激が強くホットに感じる感覚が強い製品なので、「き、効いてる!」という実感がダイレクトに来ます。しかし、この冷却バームの使用感はなんともマイルドです。
肌に塗った直後のヒヤッとした清涼感は数分で消えていきます。(肌の弱い人や強い刺激が苦手な人にはいいのかもしれませんが…。)
私、個人的には、ヒンヤリした冷たい刺激は、もっと強いか、長く続いたらいいのにと感じる部分がデメリットというか、やや不満な点です。
あと、CBDマッスルバームは、例えば、バンテリン等の医薬品類とは異なりますので、ガッツリした怪我などには期待はできませんのでご注意くださいね。
ホットチリバームとの違い
冷却メンソールとホットチリバームの違いを表にしてみました。
項目 | 冷却バーム | チリバーム |
---|---|---|
温感 | 冷たい | 熱い |
色 | 白 | 赤 |
色移り | 心配なし | ほんの少し赤くなる |
臭い | ほぼ無臭 | カプサイシンの刺激臭(弱い) |
使用タイミング | 仕事中こまめにOK | 夜寝る前 |
チリバームとの比較ですが、チリバームは主に夜寝る前に使用しています。
枕カバーやパジャマはクリームがついて多少汚れてもガシガシ洗濯すればOKですが、仕事中に着るワイシャツは白なので、色移りが気になりますが、冷却メンソールはそれがないのがいいポイント。
まとめ
CBDマッスルバームの使用した感想でした。
仕事中でも3-4時間おきに使えるので、おすすめの製品でした。筋肉のリラックスも体感できますし。
私のように、日中は、冷却バームを使い、ホットチリバームは夜寝る前に使用するなどの使い方もかなりおすすめです!